(リアルタイム受講分析、高機能動画コンテンツ配信にも対応したLMSを紹介!)
LMS(Learning Management System:学習管理システム)をカスタマイズして提供しているレゾナント・ソリューションズ株式会社(東京支社:東京都中央区、以下レゾナント)では、2月26日より開始されるMAJ Online MOOT
2020(※1)のゴールドスポンサーとして『Resonant LMS ASP for キャンパス』のプレゼンテーションを行います。
■MAJ Online MOOT 2020のゴールドスポンサーとして活動
MAJ Online MOOT 2020スポンサー企業はMoodle協会及び、そのカンファレンスをプロモートするための可能な最大限の宣伝、広告、オンラインメディアでの広報活動を行います。また、開催期間中の2月27日、28日には会場内のスポンサー企業展示ブースにてResonant LMS ASP for Campusのデモンストレーションを行います。
「Resonant LMS ASP for キャンパス」は、オープンソースソフトウェアのMoodle(※2)を使用したASPサービスです。大学内にシステムを構築する必要がなく、バージョンアップも年度ごとに行われます。
▼Resonant LMS ASP for キャンパス
https://resonantlms.resonantstyle.com
・無料で登録、デモ利用ができます。
(受講者としてはサイトからご利用できます。講師権限でのご利用を希望される場合は当社までお問い合わせください。)
開催プレゼンテーション概要
■Lightningtalk
・タイトル:Resonant LMS ASP for キャンパスとIntelliboard(※3)、Panopto(※4)連携
・概要:「Resonant LMS ASP for キャンパス」は、オープンソースソフトウェアのLMSを使用したASPサービスです。大学内にシステムを構築する必要がなく、バージョンアップも年度ごとに行われます。
外部サービスとの連携(オプション機能)も利用可能で、Intelliboard.netによる学修状況をリアルタイムでの可視化、レポート作成、Panoptoサービスを使用した資料と動画を合わせた反転授業用の教材作成、ストリーミング配信、動画視聴分析などを利用することができます。
■商用プレゼン1
・タイトル:Resonant LMS ASP for キャンパスとIntelliboard連携
・概要: 「インテリボード.net」の導入で学修後の結果(採点)を主に判断する状況からリアルタイムに学修状態の分析、リスクのある受講者の特定、受講者の関与の追跡と改善、受講者の自己管理の有効化、より良い評価の作成、教員・インストラクタの関与の追跡などが可能になります。
受講者はログイン後の学修ダッシュボードで受講中のコース(科目)のみならず、完了したコース数や進行中のコース数などすべてのコースの平均成績やメッセージが表示されます。
教員・トレーナーは受講者の利用状況が把握できるアクセスグラフで、コンテンツの利用状況、課題・テストの提出状況、評価分布をビジュアルで把握でき、リスクのある受講者の特定ができるようになります。
■商用プレゼン2
・タイトル:Resonant LMS ASP for キャンパスとPanopto連携
・概要: Panoptoサービスによる講義や研修の録画・パソコンのスクリーンキャプチャ・プレゼンテーション画面・ビデオストリーミング配信・ビデオコンテンツ管理システム、動画視聴分析を統合して提供できます。
Moolde、CanvasLMS等のLMSプラットフォームともシステム(LTI)連携して使用できます。ビデオ学修者の閲覧傾向の詳細分析が可能なため、全受講者のコンテンツ毎の閲覧中止や閲覧一時停止傾向も知ることもできます。
■Lunchプレゼン
・タイトル:Resonant LMS ASP for キャンパスとIntelliboard、Panopto連携
・概要:「Resonant LMS ASP for キャンパス」は、オープンソースソフトウェアLMSを使用したASPサービスです。
外部サービスとの連携も利用可能で、Intelliboard.netサービスによる学修状況をリアルタイムでの可視化、
レポート作成、Panoptoサービスを使用した資料と動画を合わせた反転授業用の教材作成、ストリーミング配信、
動画視聴分析などを利用することができます。
■Resonant LMS ASPの主な特徴
①利用規模に応じた最適なプランが選択できます。
・スタンダードプラン(同時利用20人~50人程度)
・プロプラン(同時利用50人~100人程度)
・カスタムプラン(専用サーバによる個別仕様)
②追加プラグインによる様々な拡張機能を利用できます。
③オンプレミス環境と同様なシステム構成で利用できます。
④年度ごとにMoodleのバージョンアップを行います。
➄外部サービスとの連携で機能拡張に対応できます。
■用語説明
※1 MoodleMoot Japan 2020
2020年の2月26日から28日まで、オンライン開催されます。
「日本ムードルムート」では、非常に人気の高いオープンソースのコース管理システム「Moodle」をめぐる研究、開発、実践についての発表やワークショップ(初心者向け、中級者向け)を多数用意しています。
日本ムードル協会(Moodle Association of Japan, MAJ)のミッションは、オープンソースの学習支援システムであるMoodleとその関連システムについて、その研究・教育・開発に関する啓発を行うことです。協会は、日本のMoodleユーザが各々の組織でMoodleを利用するための学習コミュニティを提供します。MAJは任意団体ですが、経済的な透明性も担保しており、NPOに非常に近い位置づけとなっています。
Moodleは2002年からMoodle Pty Ltdの統括のもと開発が進められています。世界中の多くの学校や企業で利用されており、100万人を超えるユーザが存在しています。
MAJはMoodle User Association(西オーストラリアに本部があります)の機関会員となっています。MAJは機関会員として、Moodleのさらなる開発を後押しするため、資金調達等を通じてMoodle Pty Ltdの本部を支援しています。(https://moodlejapan.org/ 引用)
※2 Moodle(ムードル):Modular Object-Oriented Dynamic Learning Environmentの略で、オープンソースのeラーニングのプラットフォーム。「対象者を優先したダイナミックな教育環境システム」といった意味。大学など多くの教育機関、組織で利用され、資料配布などにとどまらず、小テスト、ディスカッション、課題提出など、教育に関する様々な必要性に対処できる機能を有しています。
※3 Intelliboard.net:Moodle™LMS(ムードル)で収集された統計データを抽出し、豊富なデータを読みやすい、美しい、印刷可能なチャート、グラフ、および書式設定されたレポートの形式で単一のダッシュボードに表示します。
※4 Panopto(パノプト):動画の収録、コンテンツ管理、ストリーミング動画配信までが行えるサービスで、専用のレコーダ等のハードウェアが必要ありません。パソコン、スマートフォン、タブレットにアプリをダウンロードするだけで、パワーポイントと動画や画面キャプチャを同期させたリッチメディアコンテンツを作成でき、マニュアル作成などで使用できます。